おしらせ
トゥザグローリー、ダービーの鞍上は大井・戸崎圭太騎手に決定
30日に開催される日本ダービー(GI・芝2400m)に出走を予定しているトゥザグローリー(牡3、栗東・池江郎)の鞍上が南関東のトップジョッキー戸崎圭太騎手(29、大井・香取和)に決定したことが、オーナーサイドのHP上で昨日16日に発表された。 当初は岩田康誠騎手(36、栗東・フリー)とのコンビでダービーに向かう予定だった同馬だが、武豊騎手がダービーにおけるヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居)への騎乗を断念。皐月賞で勝利に導いた岩田騎手がヴィクトワールの鞍上を引き続き務めることとなったため、急遽トゥザグローリーと戸崎騎手のコンビが決定したもの。 戸崎騎手は23日のオークス(GI・芝2400m)ではトレノエンジェル(牝3、美浦・伊藤正)に騎乗予定。これで2週続けての中央のクラシックレース騎乗となる。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】 ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】 ★競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】 ★気になるあの馬の能力値は?【指数X】は枠順確定後に無料公開