【東海S】ひと叩きされ順当に上昇！シルクメビウス

栗東　CW　良　強め 82.9-66.7-51.3-37.4-12.0 　前走、アンタレスSは休養明けに加え出負けが響いて5着に終わったシルクメビウス。しかし、ひと叩きされた後、気配は順当に上昇。反撃態勢は整いつつある。 「スタートが悪かったこともあるけど、ケイ古でも動いていなかったからね。使ってからは良くなっていますよ」と、管理する領家師は前走を振り返りつつ、叩かれての上積みを強調。 　指揮官の言葉どおり、この中間は日を追うごとに気配が良化。12日の1週前追い切りではステッキも入る猛ケイ古を消化し、闘志への着火も完了した。迎えた今日19日の最終追い切りは終いの伸びを確認する程度の内容だったが、仕掛けには機敏に反応し、切れ味の鋭さを披露。態勢万全をアピールした。 　 「前走は仕上がり途上だし、内容もちぐはぐだった。（前走時は）細かった体もふっくらとしてきたし、今日の反応も良かったね」とは、ケイ古を見守った領家師。GI・JCダート2着馬の地力発揮に意気込んでいた。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】 ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】 ★競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】 ★気になるあの馬の能力値は？【指数Ｘ】は枠順確定後に無料公開