小牧騎手が騎乗停止、ローズキングダムの鞍上は後藤騎手に

　22日、京都競馬場で行われた第5R（3歳未勝利・芝1800ｍ）で、小牧太騎手（42、栗東・フリー）騎乗の10番人気タガノデムジュールが降着処分（6位→15位）となり、鞍上の小牧騎手には開催4日間の騎乗停止処分が課せられた。 　昨年の朝日杯FSの勝ち馬・ローズキングダム（牡3、栗東・橋口）は小牧騎手とのコンビで30日の日本ダービー出走を予定していたが、今回の処分により騎乗は不可能に。23日、同馬を管理する橋口師から後藤浩輝（39、美浦・フリー）を鞍上に据えダービーに挑むことが明らかにされた。 　なお金鯱賞に小牧騎手で出走予定だったナムラクレセントは、岩田騎手の予定。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック！ ★気になるあの馬の能力順位は？　究極の予想数値「指数Ｘ」はコチラ！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！