おしらせ
タノシンジョイ 浦和競馬場での初のレースは…?
元プロ野球選手・新庄剛志氏が初めて競走馬のオーナーとして所有しているタノシンジョイ(牡3、船橋・岡林光)が本日24日、浦和競馬場で行われた第3R・3歳一般競走(ダ1400m)に出走した。 苦手とする不良馬場に苦しんだか、中団後方から追走するのが精一杯のタノシンジョイ。結局直線に入っても伸びを欠き、12頭立ての11着という結果に終わっている。次走は未定。 なお、このレースで優勝したのは1番人気のマックスビート(牡3、浦和・岡田一)。 ●タノシンジョイを担当する小西厩務員の話 ブリンカーを着けてみましたが、あまり効果がなかった。パドックでもそうですが、パドックの前からずっとキョロキョロと物見をしていました。周囲を気にしてはいないのですが、とぼけてる様子で…。シャドーロールを加えるとか、他の方法も模索してみます。 馬自体は「走ってない」のでレース後も元気いっぱい。帰り、馬運車の中で青草を与えたらペロッとたいらげてましたし。暴れるくらい元気で、ケガもしていません。 ※関連情報 ★タノシンジョイの公式ブログも要チェックです! ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!