おしらせ
【目黒記念】ハミの効果で重賞V見えたカミング!!
栗東 CW 稍重 一杯 85.4-69.3-54.0-39.8-11.9 日経新春杯2着など、重賞でも好走実績があるトップカミングだが、いまだ重賞未勝利。確勝を期して臨んだ前走のオープン特別・メトロポリタンSも、直線で内に大きく切れ込むロスが響いて2着。ナカヤマフェスタの後塵を拝した。 そこで陣営は策を講じた結果、この中間からDハミをリングバミに替えてみた。これが効果テキ面。境直師が「びっくりするぐらい効果が出ている」と語るほど、調教でモタれる面を見せなくなっているのだ。 最終追いも僚馬ウインザモチ(古馬500万下)との併せ馬。決してケイ古駆けするタイプではないが、大きく前を行く僚馬をゴール前でキッチリ捕らえ1馬身ほど先着。それもまっすぐ走ってのもの。上々の動きで態勢は整っている。 「ハミを替えて、コースで追っているからヨレなくなったね。びっくりするぐらいの効果で、これが実戦でも生きればいいね」と、師は色気たっぷり。 “善戦マン”という名を返上するべく、意欲の東上。心配されたハンデも56キロなら勝機十分だ! ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】 ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】 ★競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】 ★気になるあの馬の能力値は?【指数X】は枠順確定後に無料公開