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【日本ダービー】大舞台に間に合った良血ルーラー!

疲れも見せず元気いっぱいのルーラーシップ

栗東 CW 稍重 馬なり 71.4-55.8-41.1-12.8  今年のダービーはハイレベルの混戦といわれる。プリンシパルSを勝ち最後のダービー切符を手にしたルーラーシップも、そんなハイレベル世代を象徴する一頭だ。母はエアグルーヴ。ゆえにデビューから全て1番人気。しかも陣営の評価は、デビュー前からかなり高かった。人気が予想されるヴィクトワールピサの手綱をとる岩田騎手も、ルーラーの乗り味を絶賛しているほど。5戦のうち2度人気を裏切ってはいるが、陣営も「ダービーの舞台に送り出せてホッとしている。やはり素質は凄いから」と、プリンシパルS後、胸を撫で下ろしていた。  迎えた26日の最終追い。間隔が詰まっているため馬なりの調整だったが、4歳1000万ナイトフッド、古馬OPトライアンフマーチを相手に角居流3頭併せを敢行。ゴール前では豪快なフットワークで2馬身突き抜けた。疲れも見せず元気一杯だ。 「プリンシパルSの後は栗東で調整して、しっかり動いています。前走よりも仕上がっているように感じますね。最終追いはやりすぎないように、四位騎手に感触を確かめてもらいました。跳びがキレイで大きいので、スムーズなレースができるかどうかがカギ。この馬からも買ってもらえる状態になっています」と、調教後に角居師がコメント。  皐月賞馬ヴィクトワールピサの最大のライバルは、もしかしたら同厩のこの馬なのかもしれない。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】気になるあの馬の能力値は?【指数X】は枠順確定後に無料公開

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