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【安田記念】角居厩舎3連覇へ!トライアンフ態勢万全

角居厩舎の安田記念3連覇へ!バトンはトライアンフマーチ(中)に託された

栗東 CW 良 馬なり 67.3-52.7-38.9-12.6 “抜かりない仕上げ”とはこのことを言うのだろう。マイラーズCの2着馬トライアンフマーチが大一番へ向けた最終デモで万全をアピール。抜群の気配を示した。  最終追い切りの舞台は栗東CWコース。角居厩舎流の3頭併せだ。トーセンモナーク(5歳オープン)を4馬身ほど前に、テーブルスピーチ(3歳500万下)を1馬身後方に置いてスタート。前との差を徐々に詰めて、4コーナーで3頭が横並びになると、直線では僚馬2頭の真ん中で軽快なフットワークを披露した。5F67秒3?12秒6。終始馬なりのまま、余力十分の併入で最終追い切りを終えた。5月26日の1週前追い切りでは、新パートナーの内田博幸騎手が駆けつけ、感触は確認済み。G?制覇へ、できることはすべてやってきた。 「予定どおり、順調に調整ができました。跨った助手も『動きは良くて、いい状態』と話していましたし、今日はいい追い切りができましたね。東京では速い時計で走っていますし、今年は突出したメンバーもいませんからね。能力を出せる流れになればチャンス」と、清山助手は目を細める。  東京のマイルは【1.1.0.0】で連対率100%。自身の能力を存分に発揮できる絶好の舞台だ。角居師も「直線で弾ける競馬が理想。脚質的に直線が長い東京に替わるのはプラス」と見立てている。そしてこのレースは一昨年、昨年と厩舎の大先輩であるウオッカが戴冠。角居厩舎の3連覇かかった今年、そのバトンを託されたトライアンフマーチが府中の直線で末脚を爆発させる。 ★その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】気になるあの馬の能力値は?【指数X】は枠順確定後に無料公開

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