おしらせ
【エプソムC】休み明けも調子はMAX! サンライズマックス
栗東 CW 良 一杯 82.5?66.9-52.4-38.2-12.2 2月の京都記念以来の出走となる、一昨年のエプソムC覇者サンライズマックス。久々の一戦になるが、それを全く感じさせない力強い動きを見せている。ビッシリと追った1週前追い切りでは併せた僚馬に遅れたが、このひと追いでピリっとした面が出てきたようだ。 9日の最終追いは、先週に比べるとやや控えめな内容だったが、それでもゴール前ではビッシリと追われるハードなケイ古。ここを目標に順調に来ていると感じさせるパワフルなフットワークで、追われてからの反応も上々。前走時に比べてコズミもなく、馬体もフックラ見せ好気配。いきなりから力を出せるデキだ。これには柳田助手も笑顔で、「同じ休み明けだった毎日王冠(5着)よりもいい仕上がり。東京は相性もいいしね」と、語ってくれた。 増本師も「気持ちをリフレッシュするために放牧へ出しました。戻ってきてからは落ち着きがあって、飼い葉も食べていますし、リラックスしている。ラスト1ハロンだけ気合をつけた今日も、時計は良かったし、動きも以前のこの馬のもの。勝っている相性のいいレースですし、馬の能力が発揮できれば上位に来てくれるはず」と、最後のフレーズに語気を強めた。 3つの重賞勝利のうち、2つが横山典騎手の手綱によるもの。手が合う同騎手が今回も乗ってくれるのは大きい。現在74勝とリーディングをひた走る鞍上を背に、いきなりの快走があっても何ら驚けない。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】 ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】 ★競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】 ★気になるあの馬の能力値は?【指数X】は枠順確定後に無料公開