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【エプソムC】充実一途!ゴールデンダリア

最終追い切りで活気ある動きを見せたゴールデンダリア。重賞連勝へ視界は良好だ!

美浦 南W 良 馬なり 67.3-51.2-36.8-12.6  前走の新潟大賞典でメンバー最速タイの上がりを繰り出し、重賞初制覇を果たしたゴールデンダリア。2走前の大阪杯ではドリームジャーニーに先着するなど、3歳時にはダービーまで駒を進めた素質馬が、6歳春を迎えてようやく軌道に乗ってきた。 「元々素質を高く買っていた馬だしね。ようやく体ができてきたことが好内容につながっているんだと思うよ」と、二ノ宮師は愛馬の充実ぶりに目を細める。ここでさらに賞金を加算して、秋のGI戦線に加わりたいところだ。  9日の最終追い切りでは、目下の充実ぶりを象徴するかのような活気ある動きを披露した。南ウッドで4歳1000万のプロヴィデンスを2馬身ほど先行させてスタートすると、道中は馬なりながらも軽快でリズミカルな走りを見せる。コーナーを回って直線に向くと、鞍上の手が軽く動いただけで楽々と抜け出し、最後は僚馬に1馬身の差をつけてフィニッシュした。  追い切りに跨った柴田善騎手は「反応が良かったね。ここにきてしっかりと攻められるようになったのは好材料。もっと良くなる余地があるだけに楽しみだね」と、好感触。二ノ宮師も「このひと追いでちょうど良くなるはず。今回も楽しみだよ」と、重賞連勝への手応えを感じているようだった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】気になるあの馬の能力値は?【指数X】は枠順確定後に無料公開

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