UMAJIN.net

おしらせ

初ダートなんの! 関東オークス(川崎)はJRAのシンメイフジが人気に応え優勝

 16日、川崎競馬場で3歳牝馬による交流重賞・第46回関東オークス(交流GII、ダ2100m)が行われ、1番人気のシンメイフジ(牝3、栗東・安田)が優勝した。鞍上は内田博幸騎手。  レース序盤はアイシークレット(牝3、美浦・伊藤圭)が果敢にハナを主張しハイペースで逃げる。離れた2番手をギンガセブン(牝3、船橋・坂本昇)、3番手でシンメイフジが追走する展開。直線に入るまでアイシークレットが粘ったが完全に脚色を失くし2番手、3番手のギンガセブンとシンメイフジが連れて強襲。結局脚色で勝ったシンメイフジが2着に1馬身1/2差を付けて優勝した。道中中団から直線でよく伸びたハーミア(牝3、大井・荒山勝)がギンガセブンとの2着争いをクビ差制している。シンメイフジは新潟2歳S(GIII)に続き、これで重賞2勝目。  払い戻しは馬連2200円、馬単2820円、3連複40630円、3連単108860円。10番人気のギンガセブンが3着に粘り、3連複・3連単は高配当となった。  内田騎手は勝利ジョッキーインタビューで 「ダート、ナイターが初で心配なところもありましたが、良く走ってくれた。馬の力だと思います。前が引っ張ってくれたので好位でいい競馬ができました。牝馬で悍性の厳しいところもあるかなと思っていましたが、初めて乗ったのに、今日は巧く走ってくれました」と、あくまで馬のおかげ、を大きくアピールしていた。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

おしらせ一覧

PAGE TOP