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【宝塚記念】ドリームジャーニー不安一掃の好時計!

坂路で好タイムを叩き出したドリームジャーニー

栗東 坂路 重 一杯 52.3-37.7-24.3-12.4  グランプリ3連覇に挑むドリームジャーニーは、前走に予定していた天皇賞・春を右前脚の不安で回避。グリーンウッドへ放牧に出され、今月5日に帰厩後は脚元に負担をかけぬよう坂路中心で調整が進められてきた。  決して順調な過程を踏んでいるとは言いがたいが、担当の吉村助手は「もともと小柄な馬。これまでも直前にグリーンウッドから戻していたように、それほど追い切りの本数は必要ないですから」と、問題なしを強調する。  そんな吉村助手の言葉どおり、ドリームジャーニーは中間の一頓挫を感じさせない熱のこもった走りを見せた。池添騎手を背に開門直後の坂路に登場すると、一週前と同様に単走での最終調整。ラスト2F付近での鞍上の仕掛けに鋭く反応し、最後までビッシリと追われて別掲の好タイムをマーク。周囲の不安を一掃する豪快デモを披露した。  追い切りを終えた池添騎手は「脚元も大丈夫ということで、もう一段階強い負荷をかけていこうと。気合乗りや体の使い方、反応など、全てが先週よりグンと良くなっていますよ」と好感触。「あとはジャーニーの底力に期待します。ぜひ良馬場でやりたいですね」と、パートナーに全幅の信頼を置いている様子だった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック!騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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