[結果]【函館記念】2番人気トーセンスーリヤが3馬身差の圧勝　2着14番人気アイスバブルで今年も波乱

7月18日、函館競馬場で開催された第11R・函館記念（GIII、芝2000m）は、レッドジェニアルとマイネルファンロンが引っ張る速い流れを、3番手から進めた2番人気のトーセンスーリヤ（牡6、美浦・小野）が直線でアッサリ先頭に立って独走。2着に3馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分58秒7（良）で、鞍上は横山和騎手。2着は後方から追い込んだ14番人気アイスバブル、2着にハナ差の3着は外枠から強気に前めにつけて渋太く脚を伸ばした12番人気バイオスパーク。1番人気のカフェファラオは中団のインを追走するも見せ場なく9着に敗退した。

▽配当
単勝8　450円
馬連4-8　7630円
馬単8-4　1万1330円
3連複4-8-15　4万9740円
3連単8-4-15　20万1770円
（8.トーセンスーリヤ、4.アイスバブル、15.バイオスパーク）

▽【トーセンスーリヤ】
父ローエングリン
母トーセンガラシャ
母父デュランダル
※叔母に2005年阪神JFを勝った重賞2勝のテイエムプリキュア、近親に1998年、1999年の武蔵野Sを連覇した重賞3勝のエムアイブラン
通算34戦6勝（重賞2勝目）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Hattori）

2021年 函館記念（GIII） | 第57回 | JRA公式　JRA公式チャンネルより


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