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【函館スプリントS】1200mでキラリと輝くワンカラット

函館 W 稍重 G前追う 65.0-50.7-37.4-12.4  前走のCBC賞は、2歳時の小倉2歳S以来の距離となったワンカラット。「1200mに対応できる調教を積んだ」(藤岡健師)効果もあってか、楽な手応えで追走。最後は逃げたヘッドライナーを捕らえきれず、斤量の軽いダッシャーゴーゴーにも交わされたが、それでも3着と上々の結果を残した。再度1200m戦で頂点を狙う。  先週の初めに函館に移動。栗東で体はできていたため、軽めの調整が続けられた。しかし最終追いは意欲的内容。函館のウッドコースで3頭併せで行われ、最内に進路を取り、終い仕掛けられると鋭く伸びて大差の先着を果たした。ややレース間隔は詰まっており、北海道への輸送もあったため体調面が心配されたが、状態は高いレベルで維持できている。 「CBC賞は馬場状態が悪かったので3着に終わったが、思った以上に1200mにも対応してくれた。輸送もクリアしてくれたし、いい調整ができてるね。函館の適性に関しては、やってみないと分からない部分があるけど、牝馬にしては体の大きな馬。力のいる洋芝でも大丈夫だと思っています」と、藤岡健師は言葉に力を込める。洋芝をこなすことができれば、フィリーズレビュー以来の重賞制覇が見えてくる。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】気になるあの馬の能力値は?【指数X】は枠順確定後に無料公開

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