【函館スプリントS】洋芝もOK！アーバニティ

函館　ダート　稍重　馬なり 83.0-67.5-53.6-39.8-12.4 　前走の京王杯SCでは久しぶりにハナを切る競馬で見せ場十分の3着と、使われつつ徐々に良化の兆しを見せているアーバニティ。ベストの1200mに戻る今回は、当然警戒が必要な1頭だ。担当の諏佐助手は「洋芝も合っていると思うよ」と、初となる函館コースにも不安はない様子だ。 　この中間は早めに函館入りし、入念な乗り込みが続けられてきた。最終追い切りは函館競馬場のダートコースで古馬準OPのクリスタルウイングと併せられ、最後は馬なりのまま併入。相手の走りに合わせるやや軽めの調整となったが、軽快な脚どりで好調キープといっていいだろう。 　諏佐助手は「放牧を挟んだが、ほど良く気合が乗って好気配。前走で復調気配を見せてくれたし、距離短縮で決め手を生かせれば楽しみだね」と、久々の重賞制覇に期待を寄せている。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は？「指数X」は枠順確定後に無料公開!