おしらせ
【ラジオNIKKEI賞】ガルボには一線級に揉まれた経験ある
美浦 南P 良 直強め 67.6-51.9-37.7-12.1 前走のNHKマイルCでは見せ場なく15着。その後、2ヶ月間かけてじっくりと立て直しを図ったガルボが最終の追い切りで復調を感じさせる動きを披露した。 美浦ポリトラックコースにて5ハロン67秒6、ラスト1F12秒1でフィニッシュ。今週は軽く仕掛けて反応を見る調教だったが、27日に同コースで目一杯に追われており仕上がりに関しては何ら不安はない。 同馬を管理する清水英師は「以前はヤンチャな部分を見せていたが、最近は精神面での成長が見られる」とこのレースで一発を狙っている様子。 今年の出走メンバーで重賞をすでに勝利しているのはガルボのみ。ここ2戦の凡走から人気を落としそうだが、3走前のシンザン記念では好位から抜け出し2着馬に3馬身差つけて勝利している。春のGI戦線では結果が残せなかったが、一線級のメンバーに揉まれてきた経験がここで活きる! ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!