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【七夕賞】人馬ともに最高潮!! “イケイケ”で重賞奪取だドラゴン

美浦 坂路 稍重 一杯 51.8-37.0-23.9-11.9  重賞初挑戦だった前走・目黒記念で逃げて粘り込み、9番人気ながら2着と健闘したのがイケドラゴン。軽ハンデ51キロが活きた形だが、テン乗りながら果敢にハナを奪うレースを展開してみせた2年目の若武者・丸山騎手の好騎乗も光った。  丸山騎手はデビュー年の昨年こそ8勝止まりだったが、2年目の今年は大躍進。先週の競馬終了時でトータル49勝、全国リーディング7位につける活躍ぶりだ。いま一番勢いのある若手騎手と言っていいだろう。「他に行く馬がいなければ行っても、という指示だったが巧く乗ってくれた。選択肢が広がるレースをしてくれた」と、前走についてイケドラゴンを管理する石毛師は丸山騎手の功績を讃える。  イケドラゴンの気配も上昇一途だ。先週はポリトラックでの絶好の動きを披露し、最終追いとなった7日の坂路調教でも併走馬を置き去りにする絶好の切れ味を披露。馬場状態を考えれば時計も優秀で、気合い乗りも満点。人馬ともに勢い最高潮。まさに“イケイケ”状態で伝統のハンデ戦に向かえそうだ。 「重馬場でいい成績を残しているし、先行できる馬だから最終週の荒れた馬場もいいのではないか。ハンデ53キロぐらいを想定していましたが、52キロで済んだのは良かった。体調はもちろんいいし、今回もハンデをうまく活かしていいレースをして欲しい」と、石毛師は再度の激走へ大きく期待している。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック!騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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