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スパーキングレディーC(川崎)は圧倒人気・ラヴェリータが連覇
7日、川崎競馬場で行われた牝馬による交流重賞・第14回スパーキングレディーC(交流GIII、ダ1600m)は圧倒的1番人気のラヴェリータ(牝4、栗東・松元)が優勝した。鞍上は岩田康誠騎手。ラヴェリータは昨年もこのレースを制覇しており、連覇達成となった。これで重賞は通算4勝目。 レースは船橋のキープザチェンジと浦和のタッチブライトが逃げるが、向こう正面で人気のトーホウドルチェとラヴェリータが連れて進出。3コーナーでこの2頭が先頭に踊り出てて、一騎打ちムードに。直線入り口までは競り合いが続いたが、ラヴェリータの脚色が勝って結局後続に3馬身差をつける圧勝となった。2着は粘った2番人気トーホウドルチェ、3番人気ウェディングフジコが好位から脚を良く伸ばしたがトーホウドルチェにクビ差及ばずの3着に入線している。 払い戻しは馬連270円、馬単360円、3連複280円、3連単770円。ほぼ人気通りに決着で落ち着いた配当となった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!