おしらせ
川崎競馬場の大型ビジョンがギネス世界記録に。本日“認定証”をお披露目
昨年6月12日に完成した川崎競馬場の大型ビジョン「川崎ドリームビジョン」が“世界最長のテレビスクリーン(The longest television screen)”としてギネスブックに世界記録として認定されたことが、神奈川県川崎競馬組合(川崎競馬)より発表された。 「川崎ドリームビジョン」は長さ72m、高さは16m。完成後にギネスブック事務局へ世界記録の申請を行い、今月2日に世界記録としての認定証が届いたとのこと。本日7日の川崎競馬第9レース終了後にウィナーズサークルで同認定証のお披露目式を行うことも併せて発表されている。 これまでのテレビスクリーンにおけるギネス記録は“世界最大”として全長66.4m、高さ11.2mの東京競馬場(JRA)西側ターフビジョンが、“世界最長”として沙田競馬場(香港ジョッキークラブ)のダイヤモンドビジョン(全長70.4m、高さ縦8m)があったが、川崎ドリームビジョンはそのいずれも凌駕する大きさ。ただし今年2010年開場のメイダン競馬場(ドバイレーシングクラブ)に設置されたオーロラビジョンは全長107.52m、高さ10.88mでギネスへの申請が通ればこちらが新記録となる見通し。ちなみに上記ビジョンは全て三菱電機製。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!