おしらせ
【先週のお別れ/ブレーヴハートなど】
[7月14日抹消] インプレッション(セン8、栗東・沖) 通算成績 39戦3勝 主な実績 04年いちょうS(OP)5着 05年若駒S(OP)3着 05年アーリントンC(GIII)3着 05年ニュージーランドT(GII)3着 2歳秋にデビュー戦を快勝すると、いちょうS5着を挟んで3戦目ですぐに2勝目を挙げてオープン入りを果たす。その後はアーリントンC、ニュージーランドTで連続3着するなど重賞戦線で善戦し、NHKマイルCにも駒を進めた。その後は自己条件を走り続けたが、500万下で1勝を上積みするに止まった。今後は南関競馬で現役を続ける予定になっている。 [7月16日抹消] セレスケイ(牡7、栗東・大根田) 通算成績 36戦5勝(うち障害5戦1勝) 主な実績 10年牛若丸ジャンプS(障害OP)2着 10年福島ジャンプS(障害OP)2着 デビュー戦こそ3着に敗れたが、明け3歳となった2戦目から2連勝でオープン入りを果たし、京都新聞杯にも出走した。その後は、自己条件で勝利を積み重ねて準オープンまで出世すると、昨年末には障害に転向。障害デビュー戦でいきなり圧勝し、オープン特別でも上位争いに加わる活躍を見せた。 [7月17日抹消] ブレーヴハート(牡8、美浦・加藤征) 通算成績 38戦5勝 主な実績 05年弥生賞(GII)5着 05年青葉賞(GIII)3着 09年万葉S(OP)4着 09年ダイヤモンドS(GIII)2着 デビューから3戦2勝でオープン入りを果たすと、重賞初挑戦となった弥生賞ではディープインパクトから0秒5差の5着に善戦。次走の青葉賞では3着に好走し、日本ダービーにまで駒を進めた。その後は自己条件でも苦戦が続いたが、6歳の夏までかけて実績を積み重ねて、オープンまで辿り着いた。その後は重賞でも善戦し、09年のダイヤモンドSで重賞では唯一の連対となる2着に入っている。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!