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マーキュリーC(盛岡)はカネヒキリが5馬身差の圧勝!!

 19日、盛岡競馬場で行われた交流重賞・第14回マーキュリーC(交流GIII、ダ2000m)は、圧倒的1番人気に推されたカネヒキリ(牡8、栗東・角居)が、2着に5馬身差をつける圧勝劇。骨折のため1年2カ月の休養を余儀なくされていたが、前走の帝王賞でいきなり2着に好走。ひと叩きされたここは役者が違ったようだ。鞍上は横山典騎手。  レースは最内枠のマコトスパルビエロがハナを主張。カネヒキリはこれをぴったりマークし、2番手でレースを進めた。その後ろにマチカネニホンバレ、ロールオブザダイスの中央勢。中団に川崎のブルーラッド、地元岩手のコアレスレーサーあたりが続いた。3、4コーナー中間で、早くもカネヒキリが先頭に並びかけると、そのまま後続を突き放し独走状態に。ブルーラッドとロールオブザダイスの2着争いを尻目に、馬なりのまま後続をグングン突き放した。完全復活なったと見ていい。  川崎のブルーラッドが叩き合いを制して2着に大健闘。3着にカネヒキリと同厩舎のロールオブザダイス。2番人気マチカネニホンバレは8着、3番人気マコトスパルビエロは5着に敗れた。  払い戻しは馬連4,340円、馬単6,300円、3連複5,900円 、3連単35,760円。2着、3着に伏兵が入線したため、まずまずの配当となった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック!騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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