ハービンジャー左前脚骨折

　7月24日、イギリスのアスコット競馬場で行われたキングジョージ?＆クイーンエリザベスＳ（GI）で、2着のケープブランコにレース史上最大の11馬身差をつけコースレコードで圧勝したハービンジャー（牡4、英、M・スタウト）が、左前脚を骨折していることが分かった。7日、インターナショナルＳ（17日、英ヨーク競馬場、GI）に向けての調教中に故障。同日に手術が行われた。今年の凱旋門賞（10月3日、仏ロンシャン競馬場、GI、芝2400ｍ）では最有力馬と目されていたが、出走は絶望的となった。同レースには日本から皐月賞馬ヴィクトワールピサ（牡3、栗東・角居）、宝塚記念馬ナカヤマフェスタ（牡4、美浦・二ノ宮）が遠征を予定している。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★気になるあの馬の能力順位は？　究極の予想数値「指数Ｘ」はコチラ！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！