おしらせ
[結果]【レパードS】柴田善臣騎手がJRA最年長重賞勝利記録を更新! レジェンドに導かれてメイショウムラクモと和田勇介調教師が共に重賞初制覇
8月8日、新潟競馬場で開催された第11R・レパードS(GIII、ダ1800m)は、2番手の好位を進んだ1番人気メイショウムラクモ(牡3、美浦・和田勇)が、4コーナーで逃げた馬に並びかけると、直線残り200m付近で交わし単独先頭。そのまま楽な手応えで後続を引き離し、勝利を収めた。勝ちタイムは1分51秒3(良)で、鞍上は柴田善騎手。3馬身差の2着は、中団追走から徐々に押し上げてきて、4コーナーで勝ち馬に並ぶも、徐々に引き離された10番人気スウィープザボード、2着に3/4馬身差の3着は、ハナを切り、最後まで渋太い脚を使い粘った6番人気レプンカムイ。なお、2番人気ルコルセールは中団の後ろからスムーズに運んでいたが伸びを欠き6着に終わった。
▽配当
単勝15 280円
馬連14-15 5240円
馬単15-14 7460円
3連複2-14-15 1万6040円
3連単15-14-2 7万670円
(15.メイショウムラクモ、14.スウィープザボード、2.レプンカムイ)
▽【メイショウムラクモ】
父ネオユニヴァース
母ノースパストラル
母父キングヘイロー
通算8戦4勝(重賞初勝利)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
(Text:Isawa)
2021年 レパードステークス(GIII) | 第13回 | JRA公式 JRA公式チャンネルより
▽【関連リンク】
■【先週の結果】“夏祭り”は終わらない!覆面馬主1号氏、アシタカ氏などクイーンSで的中ラッシュ!
■新シーズン始動【Weekly POG2021⇒2022】10週目の結果は18時10分公開!
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ