おしらせ
【今日の出来事】清水久調教師がJRA通算300勝達成/武豊騎手がJRA初の2万3000回騎乗達成
【8月7日の出来事】
■新潟競馬第1R・2歳未勝利でロードリライアブル(牡2)が1着となり、同馬を管理する清水久詞調教師(49、栗東)は、2009年6月21日の管理馬初出走以来、3824戦目でJRA通算300勝を達成した。現役では66人目の記録。300勝のうち重賞はキタサンブラックによるGI7勝(2015年菊花賞、2016年天皇賞・春、同年ジャパンC、2017年天皇賞・秋、同年有馬記念など)を含む20勝。
同調教師は「一人の力で達成できるものではなく、馬たちをはじめ、馬主さん、厩舎関係者、スタッフ、牧場関係者、皆様のサポートがあって達成できる数字なので、感謝しています」と、JRAを通じてコメントしている。
■函館競馬第3R・3歳未勝利でミニマリズムに騎乗した武豊騎手(52、栗東・フリー)は、1987年3月1日の初騎乗以来、JRA通算2万3000回騎乗を達成した。JRA史上初。記録達成時のJRA通算勝利数は4283。重賞は日本ダービー5勝、有馬記念3勝、天皇賞・春8勝、天皇賞・秋6勝、ジャパンC4勝など77のGI・JpnIを含む344勝。
(Text:Hattori)
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