【札幌記念】キッツ、メルボルンへ向け視界良好!!

札幌 芝 良 強め 66.1-51.4-36.3-11.6 　今年は11月に行われるメルボルンCにマイネルキッツ、トウカイトリック、メイショウドンタクなどが参戦の意向を示している。まず始動するのは、天皇賞・春2着以来、4カ月ぶりの一戦となるマイネルキッツだ。現地のブックメーカーで、この馬を1番人気に支持している所があるほど、現地での評価は高い。まずはここで、異国の地への弾みをつけたい所だ。 　最終追いは松岡騎手を背に、札幌の芝コースでバシレウス（3歳1000万）との併せ馬。ケイ古駆けするパートナーに手応えでは見劣ったが、ゴール前で軽く仕掛けられるクビ差の先着。このひと追いで良化が見込めそうだ。 「体もスッキリしているし、思った以上にフットワークは良かった。使いながら良くなるタイプだけど、雰囲気は悪くないです」と、松岡騎手もまずまずのジャッジ。一方国枝師は、「気持ちはまだ若いね。天皇賞と比べたらまだまだだけど、合格点があげられる。目標のオーストラリア遠征に向けて、格好はつけたいね」と納得の様子。壮行レースで格好をつけられるか、そのレースぶりに注目が集まる。 ☆札幌記念全馬の追い切り情報は↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!