【小倉2歳S】師も絶賛！ドレッドノート

栗東　坂路　良　一杯 53.2-37.9-24.2-12.2 　ドレッドノートは7月31日の小倉芝1200m戦でデビュー。スピードの違いで一気にハナへ立つと、そのまま2着に6馬身差をつけての逃げ切りVを決めた。レース前には装鞍所で大暴れしていたが、この強い勝ちっぷりに「最後は余裕で突き放していたし、バケモノだね」と、管理する佐々木師の期待も膨らむばかりだ。 　最終追い切りは2歳未勝利のビームと坂路で併せ馬。前半は僚馬のペースに合わせるように進んでいたが、鞍上の佐藤騎手がゴーサインを出すと一気にギアチェンジ。軽快なフットワークで最後は3馬身の差をつけてフィニッシュした。 「いい動きをしてくれた。初戦から仕上がっていたから大きな上積みはどうかだけど、能力は高いから」と、佐々木師。そして、「デビュー戦はスピードの違いで逃げたけど、今回はジョッキーに競馬を教えてもらおうと思う。一本調子のタイプにしたくないからね」と、控える競馬をすることを示唆。まだまだヤンチャな愛馬に少しずつ教育を施していく方針だ。 ※関連情報 ★賞金総額1000万! 史上最大の「UMAJIN-POG」エントリー受付中! ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は？「指数X」は枠順確定後に無料公開!