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【セントウルS】サンダルフォン木曜追いで切れ味見せた!!

栗東 CW 稍重 G前追う 80.7-66.0-51.5-38.0-11.8  前走、北九州記念は3着。ワンカラットが連勝を飾ったため、残念ながらサマースプリント王者への可能性は絶たれた。だが、来たる秋シーズンに向け、ここでの好走を期待したいところ。  その前走は敗れはしたが、陣営に悲観の色はない。松永幹師は「前走前は追い切りからモタモタしていたし、斤量差もあったからね。それでも自分から動く競馬で、よく頑張ってくれたと思う」と、振り返る。師のコメントから察すると、つまりは“追い切りでモタモタするかしないか”が、この馬の取捨に関わってくるということだ。  報道陣も注目した、木曜の最終追いは、Cウッドコースで単走という内容。終始余裕の手応えで運び、ラスト1Fで仕掛けられると抜群の切れ味を披露。別掲の好時計をマークした。暑い時期が得意な馬だけに、台風一過の蒸し暑さもなんのその。引き続きデキは良さそうだ。  ケイ古を見守った松永幹師は「上がり重点だったけど、思ったより速い時計が出ていた。いい動きでしたね。乗り手も『前走とは全然違う』と言ってたしね。とにかく暑い時期に成績のいい馬、今年はまだ暑いからいいね」と、デキは前走から上向いているようだ。気になるのは脚質面から、展開、あとは開幕週の馬場か。その点について師は、「京都の開幕週でも勝っているから心配ない。とにかく良馬場で走らせたい」と、晴天を願いつつ締めくくってくれた。 ※関連情報 ★サンダルフォンを管理する松永幹厩舎所属、西橋助手公式ブログ「ジョシュの奇妙な冒険」は要チェック!その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック!騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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