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【京成杯オータムH】今度こそタイトル奪取だ!セイクリッドバレー

余力十分に51秒8と好タイムをマークしたセイクリッドバレー

美浦 坂路 良 一杯 51.8-37.1-24.2-12.1  これまでに重賞で2着3回と、あと一歩のところでタイトルを獲得できないセイクリッドバレー。前走の関屋記念も勝ち馬(レッツゴーキリシマ)に逃げ切りを許す結果となったが、上がり32秒1の猛烈な末脚は非凡。展開の助けがあれば、いつ突き抜けてもおかしくはない。  8日の最終追い切りは坂路を単走で追われた。前半からスピードに乗り、折り合いも実にスムーズで、余力十分に4F51秒8をマーク。全体的に時計のかかる馬場状態ながら、ラストも1F12秒1の切れ味を見せ、前走時のデキをしっかりキープしている。 「さすがはオープン馬だね。カイバ食いも良くなって、10キロ以上増えているかもしれない。パワーアップしているよ」と、高橋裕師は馬体増を歓迎材料と話し「自分でレースを作れないぶん、脚の使いどころが今回もカギ。GI挑戦のためにも何とか勝ちたいね」と、大きな期待を込めている。  中山のマイル戦はゴチャつきやすく、枠順にも大きく左右されるトリッキーなコース。しかし、前が引っ張る展開になり、スムーズに捌いてくれば…。先行有利の開幕週で目の覚めるような末脚が見られるかもしれない。 ※関連情報 ★セイクリッドバレーに騎乗する松岡騎手が巻頭インタビュー!その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック!騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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