おしらせ
【先週のお別れ/ピサノパテックなど】
【先週のお別れ/ピサノパテックなど】 [9月15日抹消] ピサノパテック(牡8、美浦・藤沢和) 通算成績 56戦6勝 主な実績 05年セントライト記念(GII)3着 08年白富士S(OP)2着 08年メトロポリタンS(OP)4着 08年福島テレビオープン(OP)2着 08年巴賞(OP)3着 08年ディセンバーS(OP)4着 09年谷川岳S(OP)3着 09年テレビ愛知オープン(OP)2着 09年バーデンバーデンC(OP)5着 09年UHB杯(OP)1着 09年京洛S(OP)4着 初勝利は通算7戦目と時間がかかったが、500万下は昇級2戦目で突破。1000万下に昇級直後に格上挑戦で挑んだセントライト記念で3着に入り、菊花賞に出走を果たした。その後は自己条件で勝ち星を積み重ね5歳春にオープン入りを果たすと、重賞にこそ手は届かなかったがオープン特別で勝ち星を挙げるなど息長く活躍した。 [9月15日抹消] ホーマンアラシ(牡7、栗東・松元) 通算成績 32戦4勝 主な実績 05年ラジオたんぱ杯2歳S(GIII)5着 06年若駒S(OP)4着 06年白百合S(OP)5着 07年大阪?ハンブルクC(OP)5着 10年小倉日経オープン(OP)5着 2歳時から芝の中距離路線で活躍し、最高で準オープンまでしか上がることはできなかったものの、今夏にも小倉日経オープンで5着に入線するなど、積極的にオープン戦へ格上挑戦して見せ場を作った。 [9月16日抹消] ジューダ(牡3、栗東・松元) 通算成績 4戦0勝 主な実績 なし 3冠牝馬スティルインラブの初仔として注目を集め、デビュー当初から人気を集めたものの、4戦して4着が最高ということで未勝利脱出とはならなかった。今後は地方競馬に移籍して、初勝利を目指す予定だ。 [9月16日抹消] タガノエスペランサ(牡7、栗東・中尾) 通算成績 33戦4勝 主な実績 06年バイオレットS(OP)2着 デビュー6戦目で初勝利を挙げると、500万下も昇級2戦目で突破。そのままの勢いで挑んだオープン特別のバイオレットSでも、渋太い走りで連対を果たした。その後は苦戦が続いたが、4歳夏に2連勝を飾り準オープンまで上り詰めた。 [9月16日抹消] ハウオリ(牝4、栗東・角居) 通算成績 12戦3勝 主な実績 10年丹波特別(1000万下)1着 母はマイルGI2勝のノースフライト、父はキングカメハメハという良血馬として注目を集めた。デビューは3歳5月と遅れたものの3戦2勝と順調に勝ち星を積み重ね、同年秋には秋華賞トライアル・紫苑Sにまで駒を進めた。紫苑Sは惜しくも0秒3差の6着に敗れ秋華賞出走はならなかったが、自己条件に戻ってからも安定した活躍を見せ、丹波特別で特別勝ちを収めている。 [9月17日抹消] コウエイハート(牝4、栗東・山内) 通算成績 15戦3勝 主な実績 08年ひまわり賞(OP)1着 08年小倉2歳S(GIII)2着 09年紅梅S(OP)1着 九州産馬限定の未勝利戦、オープン特別のひまわり賞を連勝すると、連闘で挑んだ小倉2歳Sでも強豪を相手に2着に食い込んだ。明け3歳になってからも紅梅Sを勝利するなど九州産馬の常識を覆すほどの活躍を見せたが、近走は2桁着順が多く、苦戦が続いていた。 [9月17日抹消] シルククルセイダー(牡7、栗東・領家) 通算成績 25戦6勝 主な実績 08年関越S(OP)4着 09年大沼S(OP)4着 09年関越S(OP)1着 3歳春を迎えてからデビューしたものの、秋までにダートで3勝を挙げ、クラシック最終戦の菊花賞に駒を進めた。その後は自己条件に戻り準オープンで2勝を挙げると、6歳夏にはオープン特別の関越Sを勝利するなど、オープンクラスでも活躍を見せた。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!