おしらせ
【今日の出来事】三浦騎手が史上最速かつ最年少でJRA通算1万回騎乗達成/吉田隼騎手が騎乗停止
【8月22日の出来事】
■新潟競馬第9R・閃光特別でステラダイヤに騎乗した三浦皇成騎手(31、美浦・鹿戸)は、2008年3月1日の初騎乗以来、JRA通算1万回騎乗を達成した。現役で29人目、史上44人目の記録。デビューから13年5カ月22日、31歳8カ月4日での達成は、史上最速かつ最年少となる記録。北村宏司騎手の13年10カ月7日、32歳5カ月20日を更新した。記録達成時のJRA通算勝利数は902勝。重賞は2010年アルゼンチン共和国杯(トーセンジョーダン)、2011年フローラS(バウンシーチューン)、2020年セントウルS(ダノンスマッシュ)など15勝。
同騎手は「デビュー当時から様々な関係者のサポートがあって、この年齢でここまで騎乗回数を積み上げることができました。感謝しています。怪我もあってうまくいかない時期もありましたが、1鞍1鞍を大切に、これからも頑張っていきます」と、JRAを通じてコメントしている。
■札幌競馬第12R・手稲山特別で、モンファボリが最後の直線コースで外側に斜行したため、メイショウハボタン、ザイラ、ベッラヴォルタの進路が狭くなった。この件につき、モンファボリに騎乗していた吉田隼人騎手(37、美浦・フリー)は開催4日間(9月4日、5日、11日、12日)の騎乗停止処分が科せられた。
(Text:Hattori)
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