[結果]【UHB賞】アヌラーダプラが後続の追撃を凌ぎ切り2連勝でオープンクラス初勝利

8月15日、札幌競馬場で開催された第11R・UHB賞（OP、芝1200m）は、逃げ馬を行かせての2番手でレースを進めた1番人気アヌラーダプラ（牝4、美浦・萩原）が抜群の手応えのまま直線で抜け出すと、差し・追い込み勢の追撃を凌ぎ切り勝利した。勝ちタイムは1分8秒8（良）で、鞍上は横山武騎手。ハナ差の2着は、道中中団に控え直線で外から追い込んだ3番人気タイセイアベニール、2着と半馬身差の3着には馬場の真ん中から渋太い脚を使った16番人気カイザーメランジェが入り、好配当を演出した。

▽配当
単勝3　420円
馬連3-16　2300円
馬単3-16　3960円
3連複3-14-16　9万2410円
3連単3-16-14　28万6110円
（3.アヌラーダプラ、16.タイセイアベニール、14.カイザーメランジェ）

▽【アヌラーダプラ】
父キングカメハメハ
母ポロンナルワ
母父Rahy
※叔母にオークス馬シンハライト、マーメイドS勝ちのリラヴァティなど。
通算9戦5勝

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Hiraishi）

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