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【凱旋門賞】二ノ宮師「我々にはエルコンドルパサーの経験がある」

30日は厩舎周りでの引き運動のみだったヴィクトワールピサ。馬房から出した顔の表情も実に落ち着いている。

 9月30日の朝はヴィクトワールピサ、ナカヤマフェスタともに馬場入りはせず。  ヴィクトワールピサの角居師は次のように語った。 「追い切った後も落ち着いていて、順調そのもの。今日は30分程度の引き運動のみですがこれも予定通り」  さらに「少なくとも前走以上の状態では臨めそうですよ」と、力強く続けた。  また、ナカヤマフェスタの二ノ宮師も報道陣の前に姿を現し、次のように語った。 「気性的に難しいタイプの馬だけど、今回は本当にリラックスしていい感じ。環境のせいか分からないが、追い切った後もまったくカリカリしていません」  こちらも前哨戦のフォワ賞(2着)時より調子が上がっていることをアピール。 「11年前のエルコンドルパサーの経験があるので、スタッフも皆、気負うことなくここまできています」と、笑顔を見せた。(ターフライター・平松さとし) ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック!騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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