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【凱旋門賞】現地フランスからの最新情報をお届け!!
10月3日、凱旋門賞当日のパリ、ロンシャン競馬場。ところどころに雲は残るものの快晴といっていい天候。気温も26度まで上がるという予報となっている。 このロンシャン競馬場で、前日の土曜日には蛯名正義騎手が1頭、武豊騎手は2頭に騎乗した。(蛯名騎手は3R・カタールレーシング&イクエストリアンクラブ賞(芝1600m)に騎乗し、3着/18頭立て、武豊騎手は6R・ドラール賞(GII、芝1950m)に騎乗し7着/10頭立て、7R・ダニエルウィルデンシュタイン賞(GII、芝1600m)に騎乗し7着/7頭立て)。 両騎手はロンシャンの馬場を確認。ともに「何も問題なし」の感触を得たようだ。また、当日は両馬の各陣営も皆、競馬場に訪れていた。 ナカヤマフェスタの佐々木幸二調教助手は「エルコンドルパサー以来、11年ぶりに挑戦できることを嬉しく思います。ヤンチャな馬だけど前走後は妙に落ち着いているので、それがいい方に出てくれることを祈っています」と語った。 また、ヴィクトワールピサの松田全史調教助手も「いよいよですね。ヴィクトワールは前走よりもズッとよい状態になっているので期待しています」と笑顔で語った。(ターフライター・平松さとし) ※関連ニュース ★【凱旋門賞】ライバル馬を徹底チェック!! ★【凱旋門賞】レース詳細情報 ★【凱旋門賞】二ノ宮師「我々にはエルコンドルパサーの経験がある」 ★【凱旋門賞】ヴィクトワールピサ 武豊騎手「この前よりやれる!」 ★【凱旋門賞】ナカヤマフェスタ 二ノ宮師「これで大丈夫!!」 ※関連情報 ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!