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【米国GI・フラワーボウル招待S】レッドディザイア3着!!本番へ弾み

 2日(日本時間早朝)、米国に遠征しているレッドディザイア(牝4、栗東・松永幹)は、目標としているBCフィリー&メアターフ(11月5日、米国チャーチルダウンズ競馬場、GI、芝2200m)の前哨戦にあたる「第33回フラワーボウル招待S」(GI、芝2000m)に出走し僅差の3着に敗れた。勝ったのはアーヴェイ(牝4、米国・Rアトフィールド厩舎、Jカステリャーノ騎手)。タイムは2分08秒54。  中間の降雨で馬場コンディションは稍重?重馬場。タリップが取り消し7頭立てで行われた。2番枠から好スタートを切ったレッドディザイアは、道中スローペースとあり早めのポジションを取り、3?4番手のインコースを追走。初コンビとなったケント・デザーモ騎手との息もピタリで折り合う。直線は内からスルスルと抜け出し、一旦は先頭に立つ勢いだったが、ぬかるんだ馬場を気にしてか伸びきれず、3着に終わった。宝塚記念を鼻出血で取り消した影響もなく、ステップレースとしては上々の内容を示した。 松永幹夫調教師「前哨戦としては良かったと思います。休み明け、長距離輸送、アメリカでの初めてのレースといったことを総合的に判断すれば、十分合格点が与えられます。本番に向けて楽しみです」 ケント・デザーモ騎手「直線に向いた時の手応えから、負けるとは思いませんでした。今回使ったことで次の大仕事に向けて準備ができたと思います」 ※関連ニュース ★【凱旋門賞】ナカヤマフェスタ直前情報【凱旋門賞】二ノ宮師「我々にはエルコンドルパサーの経験がある」【凱旋門賞】ヴィクトワールピサ 武豊騎手「この前よりやれる!」【凱旋門賞】ナカヤマフェスタ 二ノ宮師「これで大丈夫!!」 ※関連情報 ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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