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【京都大賞典】オウケンブルースリ1馬身先着も仕上がりは8分!!

昨年の覇者オウケンブルースリ?は先着を果たすも、音無師は慎重な面持ちだった

栗東 坂路 良 一杯 51.8-38.1-25.2-12.7  昨年の覇者で、その後ジャパンC(GI)はウオッカの2着。JC後脚元に疲れが見られたため休養に入り、春に復帰するプランもあったが、万全ではないことから目標を秋に定め、北海道のノーザンファームで英気を養った。ここが10カ月半ぶりの実戦となる。栗東TCに帰厩したのが9月初旬。このレースを復帰戦に定め、中間は坂路で7本の時計が出されてきた。  けさの最終追い切りもいつも通り坂路入り。僚馬エノク(古馬オープン)を従えて、テンから馬体を併せてスタート。前半こそ余力十分の脚色だったが、ラスト1Fは手綱を持ったままのエノクに対し、一杯に追われ1馬身先着。長期の休み明けで、本来の動きにはもうひと息の印象だった。  音無師は「乗り込んではきましたが、まだ動きに物足りなさが残ります。目標は先ですし、次につながるレースをしてくれたらいいですね」と、ここは叩き台ムードが漂う。ただ、菊花賞馬で、4歳になった昨年はジャパンCで2着と地力上位は明らか。仕上がりは8分でも力でカバーする場面も十分にありそうだ。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック!騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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