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【秋華賞】オウケンサクラ 秋に桜が咲いてもいいんです!

最終追い切りもミッシリと追いきられた。

栗東 坂路 良 一杯 50.5-37.2-24.9-12.8  前走のローズSが8着と完敗のオウケンサクラ。あえて敗因を探れば、久々の競馬のため、道中でムキになって走っており、直線でも内にモタれ伸びを欠いたのが原因だろう。  1週前も入念に坂路で乗られていたが、13日の最終追いもシッカリとした調整。4Fを50秒5で走り、最後の1Fを12秒8でまとめたところを見ると、ひと叩きされた効果は絶大だろう。 管理する音無師も「ローズSの時ははちょっとケイコが軽すぎたようだ。前走後もバリバリとやっているし、本番は走ってもらわないと困るね」と師の口調は軽快だった。  春のクラシックでは、チューリップ賞で桜花賞の権利取りに失敗し、フラワーCに急遽参戦。続く桜花賞を2着と好走し、オークスでも5着と健闘したが、3歳牝馬にはキツイローテーションだったはず。夏場を休養し、余裕あるローテーションで挑める最後の一冠。秋の京都に咲く花は桜かもしれない! ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック!騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! 気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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