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高松宮記念は阪神競馬場で開催?来年度の重賞競走日程が発表

 平成23年度の重賞競走の日程、および開催日割がJRAより18日発表された。  来年度の競馬開催は1月5日(水)からスタートし、メインレースとして東西金杯が組まれている。最終週は12月24・25日となり、25日(日)にグランプリ・有馬記念が開催される。なお、変則3日間開催は1月8日?10日、9月17日?19日の2回。  重賞についての変更点は府中牝馬SがGIIIからGIIへ格上げ、および新設されて2回の開催を経たレパードSがGIIIの格付けを得た。なお、中京競馬場で開催されてきたスプリントのGI・高松宮記念は同競馬場が改装期間に入っているため来年度は阪神競馬場で開催される(3月27日)。また中山大障害が国際競走に変更され、中山グランドジャンプは国際招待競走から通常の国際競走となる。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック!騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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