おしらせ
月刊「UMAJIN」11月号に関するお詫びと訂正
雑誌「UMAJIN」を毎月ご覧いただいている読者の皆様にお知らせがあります。10月13日発売の11月号に一部誤りがありました。該当箇所は「秋の天皇賞レジェンド 激闘BEST3物語」のコーナー。日刊競馬・柏木集保氏に“印象の残る天皇賞・秋”を語ってもらった同コーナーの文末(本誌11月号の27ページ)で、今年の天皇賞の展望にも言及してもらっているのですが、最後の1行が掲載されず、文章が途切れてしまう形になってしまいました。毎号読んでくださっている読者の皆様、ならびにご協力いただきました柏木集保氏にはこの場を借りてお詫び申し上げます。 なお掲載ミスとなりました箇所の原稿に関しましては、ここでご紹介させていただきます。前後関係がわかりづらいと思われますので、その項の内容を以下に掲載いたしますので、お手数ですが読者の皆様はこちらをご覧ください。 第2のカンパニーが今年の最有力候補 これまで数々の名勝負を生んだ天皇賞・秋、果たして今年も記憶に残るようなレースになるのだろうか。前哨戦の毎日王冠、京都大賞典前だが、今年の有力候補を紹介しておこう。 約1年近い休養からオールカマーで再び立ち直ってみせたシンゲン(父ホワイトマズル)。7歳馬ながら計4回もの骨折休養があり、まだキャリア17 戦[9・1・1・6]。昨年のオールカマー3着時より今年のほうが強かった印象さえあるから、衰えの心配は皆無だ。故障は回復し、使えば使えたはずなのに無理することなく、秋まで待ったのが正解だった。昨年の天皇賞・秋は1分58 秒0の5着だったが、骨折したのはおそらくレース中。坂を上がって鈍ったのはそのためだった。第二のカンパニーになりえる。 札幌記念を制したアーネストリーは、祖母ダイナチャイナが85年の勝ち馬ギャロップダイナの全妹。そこに東京のビッグレース向きトニービンを配したのが母レットルダムール。3着にとどまった宝塚記念時は、まだ完成度もう一歩。流れに左右されない自在の先行脚質がなによりの強みだろう。 立て直して再出発のブエナビスタももちろん最有力候補。京都大賞典で好内容を示してくれれば、オウケンブルースリがこれに加わる。 日刊競馬・柏木集保氏に語ってもらった“印象の残る天皇賞・秋”の数々の名勝負に関しては現在発売中の月刊雑誌「UMAJIN」11月号にて掲載中。お求めは全国書店および各競馬場、一部コンビニエンスストア・ネット書店で! ★詳細はコチラ! ※オンラインショップはコチラ↓ ★アマゾン ★楽天ブックス ★セブンネットショッピング(セブンイレブン受け取りで送料無料!) ★クレイヴ出版事業部(定期購読申込者には、UMAJINオリジナルQuoカード(500円分)をもれなくプレゼント!)