おしらせ
【メイクデビュー京都5R】“伝説の新馬戦”を勝ったのはダノンバラード!!
24日、京都競馬場で行われた第5R・メイクデビュー京都(芝1800m)は、単勝1.4倍の1番人気ダノンバラード(牡2、栗東・池江郎)がゴール前楽に抜け出して快勝。鞍上の武豊騎手はディープインパクト産駒2度目の騎乗で初勝利を飾った。 好スタートを切り、4番手を楽な手応えで追走。鞍上からのゴーサインを待ちながら直線に向き、残り200mを切ってから追い出されると楽に抜け出した。勝ち時計は1分48秒7。 菊花賞デーのメイクデビュー芝1800mは、過去2年でGI馬を5頭輩出。“伝説の新馬戦”とも呼ばれ、08年は勝ったアンライバルドが皐月賞馬に、2着リーチザクラウンはダービー2着、3着ブエビスタはのちにオークス等GI4勝、4着スリーロールスは昨年の菊花賞馬、09年の勝ち馬ローズキングダムは朝日杯フューチュリティS馬に、2着ヴィクトワールピサは皐月賞馬となっている。 ブルースビスティー(牡2、栗東・矢作)は、後方からレースを進め、直線は馬群の中から外に持ち出して追い込んできた。追われてから内へササる場面もあったが2着をキープした。 ハンドインハンド(牡2、栗東・沖)は、中団追走から直線外から伸びて3着に追い込んだ。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連情報 ★賞金総額1000万! 史上最大の「UMAJIN-POG」エントリー受付中! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!