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アグネスワルツはターコイズSへ(栗東編)

 秋華賞で9着に敗れたアグネスワルツ(牝3、栗東・宮本)は、12月5日に中山競馬場で行われる牝馬限定のオープン特別・ターコイズSへ転戦予定。待望の初オープン勝ちを目指す。  プロキオンS9着以来休養しているグロリアスノア(牡4、栗東・矢作)は、11月14日に東京競馬場で行なわれる武蔵野Sでの復帰を目指して調整が進められる。  なお武蔵野Sには、調整が間に合えばの条件付きだが同厩舎のマカニビスティー(牡3、栗東・矢作)も出走予定。他にもエンプレス杯を勝利して以来のダート戦となるブラボーデイジー(牝5、栗東・音無)、ダート2戦目の上積みが見込まれるスズカコーズウェイ(牡6、栗東・橋田)も出走を予定している。  ダートで7戦6勝3着1回のナムラタイタン(牡4、栗東・大橋)も武蔵野Sが選択肢に入っているが、デビューから一貫して使われてきた1400m戦にこだわり、11月21日に東京競馬場で行なわれる霜月Sへ回る可能性が残されている。  霜月Sには、最短で調整が進めばの条件付きでタカオセンチュリー(牡7、栗東・矢作)も出走予定。テレビ静岡賞を3馬身半差で圧勝して再オープン入りを果たしたエーシンクールディ(牝4、栗東・大久保龍)は、このレースで初オープン挑戦する見込みとなっている。 ☆その他の休養馬情報は一覧↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック!騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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