おしらせ
【ブリーダーズC】レッドディザイア あえてスクリーングはせず
いつも通り、午前7時半に馬場入りしたレッドディザイア(牝4、栗東・松永幹)。まだ暗いなかでの調教も「この時間帯だと馬の頭数が少ないので……」と、齊藤崇史調教助手。 前日の水曜日に馬場へ入れた後、蹄鉄を打ち替えた。松永幹夫師は次のように語る。「ある程度、スパイクのある(踏ん張りのきく)蹄鉄を履かせるつもりでした。でも動きをみる限り問題なさそうなので普段通りの蹄鉄にしました」 ベルモントからチャーチルダウンズ競馬場へ輸送後は、芝コースにも入れていないし、パドック等を見せるいわゆるスクーリングも行なっていない。「スクーリングをしたところで、競馬当日にはピリピリしてしまう面があります。だから今回はあえてしませんでした」と、齊藤助手。 この作戦が吉と出ることを願いたい。(ターフライター・平松さとし) ■ブリーダーズカップ特集はコチラ!日本代表を応援しよう! 【関連ニュース】 ★【ブリーダーズC】ターフの主役はワークフォース! ★【ブリーダーズC】エスポワールシチーは予定通りの運動 ★【ブリーダーズC】レッドディザイア あえてスクリーングはせず ★エスポは11番、レッドは10番で世界を狙う! ※関連コンテンツ ★レッドディザイアを管理する松永幹厩舎・西橋貢介助手の公式ブログ「ジョシュの奇妙な日記」はコチラ! ★ガンバレ!競馬日本代表!メルボルンC特集はコチラ ★メルボルンC藤田騎手密着動画を絶賛公開中! ★独占!藤田伸二×メルボルンカップ・フォト日記 ★藤田伸二密着取材・ウマジンおおのコラムはコチラ!