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マイル戦線で活躍したスーパーホーネットが引退

右前浅屈腱炎のため引退することとなったスーパーホーネット(写真は08年マイルCS2着時)

 09年のマイラーズC(GII)を制するなど、マイルから中距離戦戦で活躍したスーパーホーネット(牡7、栗東・矢作)が、右前浅屈腱炎を発症したことが明らかになった。矢作師によると「天皇賞・秋のレース中に発症したのではないか」とのこと。  今後は現役を引退し、オーナーの個人所有という形で種牡馬になる予定。同馬は05年9月にデビュー。同年の朝日杯FS(GI)で2着、08年のマイルチャンピオンS(GI)でも2着に入線しているが、念願のGI制覇には手が届かなかった。JRAでの通算成績は30戦10勝(ほか海外1戦0勝)。重賞勝ちは07年スワンS(GII)、08年京王杯スプリングC(GII)、08年毎日王冠(GII)、09年マイラーズC(GII)の計4勝。特にウオッカを差し切った毎日王冠の勇姿は記憶に新しい。 ※関連ニュース ★マイラーズCは1番人気スーパーホーネットが人気に応えV!Sホーネットが鋭い末脚でウオッカを封殺!!/毎日王冠京王杯SC/長距離輸送も克服 スーパーホーネットが抜け出す ※関連情報 ★スーパーホーネットを管理する矢作厩舎公式ブログ「よく稼ぎ、よく遊べ!」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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