【京洛Ｓ】アーバンストリートがまとめて差し切る!!

　7日、京都競馬場で行われた第10R・京洛Ｓ(3歳以上OP、ハンデ、芝1200m)は、伏兵のアーバンストリート(牡6、栗東・野村)が後方追走から直線追い込みを決め差し切った。 　前半は後方3番手で待機し末脚を温存したアーバンストリート。直線大外に持ち出されると、持ち味である切れ味をいかんなく発揮し、ゴール前で粘る先行勢をまとめて差し切った。勝ち時計は1分08秒4。 　半馬身差2着は道中2番手からレースを進めたヤマカツマリリン（牝6、栗東・小島貞）が最後までしぶとい脚を使った。 　さらにハナ差3着はケイアイアストン（牡5、美浦・和田道）が、馬群の中から末脚を伸ばして入線した。 　1番人気のエーシンダックマンはハナに立ち主導権を握っていたが、ゴール前後続勢が押し寄せ僅差の4着に敗れた。 　なお配当は単勝1,040円、馬連14,590円、馬単22,270円、3連複30,360円、3連単190,250円と波乱となった。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!