【メイクデビュー京都6Ｒ】トーセンラーがユタカのステッキに反応してV!!

　7日、京都競馬場で行われた第6R・メイクデビュー京都(芝外1800m)は、単勝1.5倍の断然の1番人気に支持されたトーセンラー(牡2、栗東・藤原英)が、直線に入り鞍上の武豊騎手のステッキに反応し、ゴール前キッチリと交わして差し切った。 　道中は3番手の外を馬なりの手応えで追走。直線の入り口では、スッと抜け出してくると思えたが、反応がひと息。外からマコトサンパギータ（牝2、栗東・松田国）に交わされ一旦は4番手まで下がったが、そこから武豊騎手の右ステッキが入ると俄然ヤル気を見せる。追い出されるとエンジン全開し、父ディープインパクトを彷彿させるようなフォームで伸び脚を発揮。逃げ粘るハーバーコマンド（牡2、栗東・加用）をゴール前で交わした。勝ち時計は1分51秒4。 　クビ差2着がマイペースの逃げを打ったハーバーコマンド。直線二の脚を発揮するも勝ち馬の決め手に屈した。 　道中4番手追走から直線は一旦2番手に上がったマコトサンパギータだったが、勝ち馬に盛り返され3着に終わった。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連情報 ★賞金総額1000万! 史上最大の「UMAJIN-POG」エントリー受付中! ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!