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【武蔵野S】人馬ともにノリノリコンビで重賞制覇へ! ダノンカモン!!

三浦騎手&池江寿コンビの2週連続重賞制覇なるか

栗東 CW 良 一杯 66.8-52.1-39.1-12.6  大阪スポーツ杯、ペルセウスSと連勝中のダノンカモン。2?3歳時には東スポ杯2歳S(4着)、きさらぎ賞(6着)、京都新聞杯(8着)などに挑戦していたが、ダートに矛先を変えてからは初めての重賞出走。勢いを味方にダート戦線に殴りこみをかける。  前走ペルセウスSは大阪スポーツ杯から中1週での東京遠征だったが、タガノクリスエス以下を寄せ付けずに快勝。初めて跨った鞍上の三浦騎手も「抜け出してから遊んでいたくらい」と、その能力の高さを認めていた。管理する池江寿師も「広いコース、左回りも合っていましたね」と、東京のダートでは【2.0.2.0】と3着を外していない相性の良さを強調した。  間隔が詰まっていたため、この中間は馬体の回復、疲れを取ることに専念。その効果か、細身に見せていた前走時よりも馬体の張り具合がグンと良くなり、重量感、逞しさが出てきた印象。状態は確実に上向いているようだ。攻め馬では常に動く馬だが、最終追いの動きも実にパワフルで、素軽くシャープな伸びを見せた。得意の府中なら持ち味を活かせそうなデキにある。  前走から手綱をとる三浦騎手は、先週末のアルゼンチン共和国杯をトーセンジョーダンで制覇。トーセンジョーダンはもちろん、ダノンカモンと同じ池江寿厩舎の管理馬だ。人馬ともに勢いのあるコンビが、府中のダートを席巻するか。来年のフェブラリーSと同じコースで行われる重賞だけに、目の離せない一戦になりそうだ。 ※関連ニュース ★【ペルセウスS】得意の左回りでダノンカモンが快勝!【アルゼンチン共和国杯】三浦J&池江寿師のトーセンジョーダンが重賞初制覇! ※関連情報 ★ダノンカモンに騎乗する三浦騎手公式ブログ「皇成?aim at the top?」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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