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【武蔵野S】グロリアスノアが力強く抜け出し重賞2勝目!!
14日、東京競馬場で行われた第11R・第15回武蔵野S(GIII、ダート1600m)は、グロリアスノアが直線力強く抜け出し、根岸S(10年GIII)に続き重賞2勝目を飾った。また管理する栗東・矢作厩舎は昨日のグランプリボス(京王杯2歳S)に続いての重賞制覇。鞍上の戸崎圭太騎手(30、大井)はJRAの重賞初勝利となった。 道中は先団のインコースで脚を溜めていたグロリアスノア。直線ではスペースが開くまでジッと我慢し、先行した2頭がバテてきたところをすかさず突いて抜け出してきた。 2、3着は先行していたダノンカモン、ブラボーデイジーがそれぞれシッカリと伸びて分け合った。 1番人気に支持されたケイアイガーベラは3番手追走も直線は伸びを欠いて15着に敗れた。 なお配当は単勝1,480円、馬連5,820円、馬単14,210円、3連複55,300円、3連単402,630円。勝ったグロリアスノアは、父プリサイスエンド、母ラヴロバリーという血統。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連ブログ ★グロリアスノアを管理する矢作厩舎公式ブログ「よく稼ぎ、よく遊べ」 ★ダノンカモンに騎乗した三浦騎手の公式ブログ「皇成?aim at the top?」 ※関連情報 ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!