【アンドロメダＳ】アドマイヤメジャーが楽に抜け出して快勝!!

　13日、京都競馬場で行われたオープン特別、第11R・アンドロメダＳ(3歳以上OP、芝内2000m)は、単勝3.1倍の2番人気アドマイヤメジャー(牡4、栗東・友道)が、直線ルメール騎手のゴーサインに見事に応え差し切った。勝ち時計は1分59秒5。 　道中は後方3番手で末脚を温存したアドマイヤメジャー。3コーナーからジワジワと外から押し上げ、直線の入り口で射程圏に捕らえると直線シッカリと伸びて快勝。抜け出してからは余力十分で着差以上の内容だった。 　道中は中団の外を掛かり気味に追走したリルダヴァル（牡3、栗東・池江郎）が2着。直線は勝ち馬より先に抜け出す形になり、最後はアッサリと交わされた。スムーズさを欠いた分、終いが甘くなったようだ。 　昨年の秋華賞で2着した時と同じ舞台（芝内2000ｍ）で、復活が期待されたブロードストリート。道中は中団のインコースを追走していたが、終始馬群の中で揉まれる形。直線の入り口では窮屈になり頭を上げる場面もあった。直線は馬群を縫うように伸びてきたが、3着が精一杯だった。 　なお配当は単勝310円、馬連320円、馬単740円、3連複660円、3連単2,960円と堅く収まった。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連情報 ★【プロの勝負馬券】花岡貴子がアンドロメダSをズバリ的中!! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!