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【京都ジャンプS】ランヘランバが5馬身差で重賞V2!!
13日、京都競馬場で行われた第8R・第12回京都ジャンプS(J・GIII、障害芝3170m)は、ランヘランバ(牡7、栗東・藤沢則)が優勝。休みを挟んで3連勝、重賞は前走の小倉サマージャンプ(J・GIII、障害芝3390m)に続き障害重賞連勝を飾った。勝ちタイムは3分31秒7。 ランヘランバは前半は2番手、2周目で3番手を追走し、最後の障害を先頭で飛越すると、直線はグイグイと差を広げ後続に5馬身差を付け完勝した。 道中4番手からレースを進めたテイエムハリアー(牡4、栗東・五十嵐)は、最終障害を2番手で飛越し、そのまま粘り切った。道中中団を追走したエイシンボストン(牡8、栗東・松永昌)は終い脚を伸ばし3着に入線した。 障害重賞9勝目がかかった3番人気コウエイトライ(牝9、栗東・山内)は、レース途中からテイエムトッパズレに絡まれる展開になり、しまい失速して7着に敗れた。 勝ったランヘランバは父タイキシャトル、母ミスティックライトという血統。なお配当は単勝630円、馬連960円、馬単2,300円、3連複6,260円、3連単26,740円となった。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連ニュース ★【小倉サマーJ】ランヘランバが重賞初制覇! ※関連情報 ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!