おしらせ
【メイクデビュー東京6R】ターゲットマシンが最後方から剛脚を披露!
13日、東京競馬場で行われた第6R・メイクデビュー東京(芝1600m)は、単勝3.2倍の2番人気に支持されたターゲットマシン(牡2、美浦・宗像)が、スタートで大きく出遅れながらも上がり最速の末脚(33秒8)を繰り出し、大外から全頭を差し切った。勝ち時計は1分36秒0。 ゲートが開いても反応せず、立ち上がり気味のスタートになり3、4馬身も出遅れたが、慌てることなく最後方をゆったりと追走。そのままレースは隊列が変わることなく進んだが、残り800mとなった勝負どころでも動く気配はなく、鞍上・田中勝騎手の手が動いたのは直線に向いてからだった。 鞍上のゴーサインが出ると直線で外に出たターゲットマシンは、グングン前との差を詰め、先行勢の脚が止まった残り100m付近で先頭へ。その後も脚色は衰えることなく、最後は2着馬に1馬身1/2の差をつけて快勝した。2着は好位から競馬を運び、直線でも渋太く伸びた4番人気のリンガスクリフ(牡2、美浦・高橋祥)、そこからクビ差遅れた3着に1番人気のストーンステージ(牡2、美浦・古賀慎)が入線。 配当は単勝320円、馬連1690円、馬単2430円、3連複1770円、3連単9770円。勝ったターゲットマシンは父ディープインパクト、母ハンターズマークという血統。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連情報 ★ターゲットマシンを勝利に導いた田中勝騎手のブログはコチラ! ★賞金総額1000万! 史上最大の「UMAJIN-POG」エントリー受付中! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!