【メイクデビュー京都4Ｒ】ワンダーフォルテがゴール前もうひと伸びしてV!!

　14日、京都競馬場で行われた第4R・メイクデビュー京都(ダ1200m)は、5番カネトシファイターが取り消し9頭立てで行われ、単勝3.9倍の2番人気ワンダーフォルテ(牡2、栗東・藤岡範)が、ゴール前迫るサトノパイレーツ（牡2、栗東・平田）を退け快勝した。 　スタートから最初の1Fを過ぎるまでは隊列が決まらず4頭が雁行する形。ワンダーフォルテは楽な手応えで2番手を追走し、直線へ。残り200ｍを切ってからステッキが入ると瞬時に反応し、ラスト50ｍを過ぎてからは2着サトノパイレーツと2人の世界。馬体を併せてきたが最後まで抜かれることはなかった。半兄は04年のスプリンターズSを勝ったカルストンライトオで、そのスピードを十分に発揮した。勝ち時計は1分13秒5。 　道中4番手から直線で脚を伸ばしたのが1番人気のサトノパイレーツ。敗れはしたが3着には7馬身離しての2着。逃げたトルベジーノ（牡2、栗東・羽月）が3着に粘った。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連情報 ★賞金総額1000万! 史上最大の「UMAJIN-POG」エントリー受付中! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!