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【福島記念】叩き2戦目で!ナムラクレセント

栗東 CW 良 G前追う 51.6-38.2-12.2  “いつ重賞を勝ってもおかしくない”  屈指の末脚を誇るナムラクレセントもそう呼ばれるうちの一頭だろう。休み明けでいささか緩い仕上げだった前走を叩かれ、気配は順当に良化。ここで悲願のVを狙う。  前走は宝塚記念以来のレースとなったオープン特別・カシオペアS。プラス4キロという発表以上に馬体は緩く見え、足元も苦手な稍重馬場。それでも叩き2戦目で勢いに乗る素質馬トゥザグローリーに0秒3差の2着と食い下がってみせた。 「馬場が渋ったぶん、余計に斤量差(トゥザグローリーとは4キロ差)が響いた。使ってからは順調に上向いていますよ。今度は良馬場でやらせてやりたいね」と、管理する福島師は力負けではないことを強調する。  17日の最終追い切りは終いだけ重点に伸ばされたがダイナミックなフットワークから鋭い伸びを見せた。上積みの大きさはかなりのものと見ていいだろう。    切れ味勝負のこの馬にとって小回り福島は決して好舞台とは言えない。ただ、これまでの実績と現状のデキの良さならあっさり克服があっても驚けないところだ。   ※関連情報 ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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